SYMPTOMS

症状から探す

頭〜肩 胸腹部 手・足 全身・その他

頭〜肩

頭痛

テキスト

長引く咳

テキスト

めまい、ふらつき

テキスト

肩凝り

テキスト

のどが渇く

糖尿病の症状の1つに、のどの渇きがあります。
これは、血液中の糖分が多くなって、血液の浸透圧が上昇し、細胞から水分が血液中に取られてしまうことによって、相対的に脱水状態となりのどが渇くという症状となってあらわれているのです。
もちろん、のどが渇く病気は糖尿病ばかりではなく、自己免疫疾患や腎臓病などでものどの渇きが現れることがあります。
採血や採尿の検査で分かりますので一度ご相談ください。

胸腹部

動悸

胸がどきどきする、脈が乱れるというような症状がある場合は、不整脈かもしれません。
不整脈の中には、生命に危険のない不整脈と、非常に危険な不整脈・危険な不整脈に移行しやすい不整脈とがあります。
これらを調べる検査としては、心電図の検査が一般的ですが、心電図は数秒間の心拍を検査するのみですので、その瞬間に不整脈が見られないと診断できないこともあります。
そのような場合にはホルター心電図と言って24時間心電図をつけていただく検査を受けます。
この検査は、自宅で行える検査です。ベルトのようなものをつけていただいて、普通に生活をしていただき、その間の心拍を記録する検査です。
ドキドキするという症状で来られる患者さんに一番多くみられる不整脈は、期外収縮とよばれる、心臓がしゃっくりをするような不整脈です。
期外収縮はどなたでも少しは出る不整脈ですが、この不整脈がたくさん検出される場合には、ドキドキするという自覚症状を訴えられることがあります。
その場合でも心臓のエコーの検査で、心臓自体に異常が認められないような場合には、一般的にはあまり心配のいらない不整脈と言われています。
そのほか、心房細動も動悸症状に多く見られる不整脈です。
心房細動は一般的には心配のない不整脈と考えられますが、心不全の原因となる場合もありますので、きちんとした経過観察が必要です。
また、心房細動は心臓の中に血栓と呼ばれる血の塊ができやすく、脳梗塞の原因となりますので、血液をサラサラにするお薬の内服治療が必要です。
このように、ドキドキするという症状の原因はいろいろあります。おかしいな、と思ったら一度受診して、きちんと検査を受けましょう。

息切れ

息切れの症状を起こす病気の中に心不全があります。
心不全は、「心臓が血液を循環させる働きが悪くなってしまう疾患」全てに対して診断される疾患で、心不全の原因にはいろいろなものがあります。
階段を上ると息が切れる、途中で休まないとつらいという症状は、心不全が原因かもしれません。
心不全の原因は、心エコーの検査で心臓の動きや心臓の中の弁などを直接見て調べることによって診断が可能です。
心不全の原因として、心筋梗塞や狭心症といった動脈硬化性疾患も知られています。
これらの疾患が疑われる場合には、冠状動脈という心臓を栄養する血管の状態を検査する必要があります。
そのほか、肝臓や腎臓、肺の病気が原因で心不全を起こすこともあります。
これらの疾患も採血や採尿の検査、画像診断で判断することが出来ます。
このように、息切れ症状は、一概にはどの病気が原因か分からないこともありますので、年のせいかな、とか運動不足かなと見過ごさずに、受診して検査を受けることをお勧めします。

胸が痛い

前胸部が締め付けられる感じがしたり、顎や、のどの辺りが詰まるような感じがしたりするようであれば、狭心症の疑いがあります。
特に、階段を上ったり坂道を登ったりしたときに症状が出る場合は要注意です。
狭心症は、心臓を栄養する冠状動脈(かんじょうどうみゃく)に動脈硬化などがおきて、血管が狭くなるために、心臓に十分な血液が供給されなくなって起きる胸の痛みです。
そのまま放置すると、心筋梗塞に移行してしまう非常に危ない病気です。
狭心症の胸の痛みは、前胸部だけではなく、肩や顎・のど・胃の痛みとして現れる場合もあり、これらを放散痛と呼んでいます。
胃炎と間違ってしまうことも少なくありません。
胃炎の場合にはお食事の前や後など、食事と関連して症状が強まることが多くみられます。
階段を上ったり、坂道を上ったりして胃の辺りに不快感が出る場合は心臓かもしれません。
いつもと違う症状など、不安な場合は、すぐ受診してください。

胸やけ、胃部不快感

テキスト

脈の乱れ

テキスト

食欲がない

食欲がないのは、心不全のサインかもしれません。
心不全は、体の血液の流れが十分でない状態です。
全身の各臓器で酸素の供給が不十分になり、肺で酸素が足りなければ息切れ症状となりますし、その他臓器で酸素供給が滞れば疲労感など様々な症状が出ます。
また、血液の流れが滞りますので、いろいろな臓器に水が溜まってしまいます。
足のむくみや胸水、肝臓にも水は溜まります。その結果吐き気や食欲低下などの症状が出ることがあります。
特にご高齢の方では息切れなどの症状がはっきりしないことも多く、ご家族が最近食欲が落ちたということで気づくこともあります。
食欲低下は様々な疾患の最初のサインであることもあります。
食べること・眠ること・便通、これらはやはり生きていくことの基本です。
食欲がない、夜眠れない、お通じの調子が悪い、こういった症状から重大な病気が見つかることもあります。
特に、ご自分では症状がはっきりしないご高齢の方の場合、食欲低下はご家族が一番気が付きやすいサインですので、是非注意深く見守ってみてください。

手・足

手足のしびれ

手足がしびれる症状の原因の一つに糖尿病があります。
糖尿病は、気が付かないうちに進行し、多くの合併症を併発しますが、その中に末梢の神経障害があります。
症状としてはピリピリ・じんじんという症状を訴えられる方が多く、痛みと感じる方も多いようです。発症率は糖尿病の患者さんの30%程度にものぼるといわれています。
そのほか、頚椎症や腰椎症といった整形外科的疾患で生じるしびれもあります。
糖尿病の合併症の1つに、閉塞性動脈硬化症がありますが、この病気は足の動脈が動脈硬化によって詰まったり詰まりかかったりすることによって起きる病気です。
糖尿病の患者さんに大変多くみられます。
症状は歩くとふくらはぎが痛いというものが特徴的ですが、足先が冷たくなったり痺れたりすることもあります。
足が冷たい・痺れるという症状は、糖尿病の合併症によるものかもしれません。血流の検査で診断することが出来ますので一度ご相談ください。

足のむくみ

足がむくむ原因の中に、心不全があります。息切れ症状などと一緒に足のむくみが出るような場合には特に心不全を強く疑います。
心不全は、血液の循環がうまくいかなくなってしまうこと全体を指して呼ばれる病名ですが、その結果として、上手く流れなくなった血液中の水分が血管の外に漏れてしまうと足がむくみます。
肺に漏れてしまうと息切れ症状となります。
どちらも、循環がうまくいかなくなったために漏れ出した水分による症状と考えられます。
心不全の原因は心臓自体に病気があることもあれば腎臓や肝臓、肺が悪いために心臓がアップアップになってしまって起きる場合もあります。 いずれの場合であっても、血液の循環がうまくいかないことに変わりはありませんので、きちんとした診断と治療が必要な状態と考えられます。 そのほか、腰痛やリンパの流れが悪いためのむくみ、甲状腺機能異常によるむくみなどもあります。

全身・その他

急に太った

たくさん食べたために太るのは自然なことですが、特に食生活が変わらないのに急に体重が増えるという症状があれば、これは太ったのではなく体に水が溜まってしまった可能性があります。
先ほどの足のむくみのような現象が、お腹の中に腹水としてたまったり、肺に胸水としてたまったりあるいは全身の間質(臓器と臓器の間)に水が漏れ出てたまってしまったりすることがあり、足のむくみなどはないのに急に体重が増えることもあります。
特に、心臓疾患を指摘されている患者さんが急に体重が増えた時には要注意です。

急に痩せた

ダイエットをしていないのに急に痩せた、という場合は糖尿病かもしれません。
特に重症の糖尿病では、糖をエネルギーとして利用できなくなってしまうため、急激に痩せるケースがあり、大変危険なサインです。
もちろん、他に、悪性腫瘍や自己免疫性疾患などの消耗性疾患の可能性もあります。

元気が出ないだるい

いつもに比べて元気がない、だるい、といった症状は、糖尿病のサインかもしれません。
体がだるい、元気が出ないという症状は、体のエネルギー不足から来ている可能性があります。
では、なぜ糖尿病が進行してくると、エネルギーが不足してしまうのでしょうか。
糖分は、大切なエネルギー源です。
糖尿病は、血液中の糖分が増えてしまうのですが、血液中の糖分はインスリンという膵臓から分泌されるホルモンの働きで細胞の中に取り込まれて初めてエネルギーとして利用することが出来るようになります。
ところが糖尿病では、インスリンの分泌が低下してしまったり、あるいはインスリンが上手に働かなかったりします。
そのため、血液中にたくさんある糖分をエネルギーとして利用することが出来ず、エネルギー不足の状態に陥るのです。
その他、心臓の病気でもだるさや元気が出ないなどの症状が出ることがあります。いずれにせよ一度受診ご相談ください。

日中の強い眠気

テキスト

肥満

肥満は、美容の問題だけではなく、様々な病気の原因となることが知られています。
BMIという言葉はすっかり一般的になっていますが、体重(kg)÷身長2(m)で計算することが出来ます。
BMIが22前後の時に最も疾病罹患率が低いことから、BMI22を標準体重としています。BMIが25を超えると肥満症の診断になります。
BMIだけでなく腹囲も重要です。男性で85㎝、女性で90㎝を超えると、内臓肥満の恐れがあり、メタボリックシンドロームの診断基準にもなっています。
内臓肥満は、高血圧・糖尿病・高コレステロール血症などの動脈硬化の原因となる病気の、最大の原因の一つです。
体重のコントロールは想像以上に難しいのが実情で、ダイエットをして一度痩せたけれど元の体重に戻ってしまったり、体重を減らしたいと思いながら、具体的にどういう方法が良いのか迷ってしまったりする方も多いと思います。

医学的に言うダイエットは、健康を目的とするもので極端に栄養が偏ったり、食事を急激に減らしたり、あるいは過度な運動をしたりすることがダイエットではありません。
様々なダイエット方法を試しながら、結局あきらめた方、やや太り気味と思っても放置している方、ぜひ一度ご相談ください。
ダイエットに王道は有りません。
ただ、継続していく工夫は必要です。
まずは自分の適正体重(ベストウェイト)と、内臓脂肪型肥満なのか、皮下脂肪型肥満なのか、肥満の結果どういった健康上の問題が発生しているのか、自分の現状を把握し、目標を立てて取り組んでいくのが良いと思います。
肥満症の勉強会も始めましたので、ご興味のある方は是非参加されてみてください。

コレステロールが高い

高コレステロール血症の患者さんは、実に200万人以上いらっしゃると言われています。

健康診断でコレステロールが高いと言われた方、時々高くなったり正常になったりしている、という方。
コレステロールは動脈硬化性疾患の原因となります。

たとえば、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを数倍にも上げてしまうことが知られています。

コレステロールの薬を飲むのは怖いと思っていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
コレステロールの治療の基本は、お食事・運動療法です。クリニックでの治療は薬を処方することではなく、病気を良くすることですので、お一人お一人のライフスタイルに合わせて取り組みやすいお食事療法や運動のご相談を行っております。
これらの治療でも、なかなか数値が下がらない方には、お薬をトライしていただきますが、重篤な副作用が出る頻度は非常にまれで、コレステロールが高いために心筋梗塞や脳卒中になるリスクよりも圧倒的に低いことが分かっています。

また、採血検査を定期的に行うことで副作用が出ていないかチェックすることが出来ます。

血圧が高い

健康診断などで、血圧が高めと言われたことはありませんか。
高血圧は、ほてり、のぼせ、頭痛などの症状を起こすこともありますが、全く症状がないこともよくあります。
血圧を測って初めて高いことに気が付かれた患者さんも多いと思います。
血圧が高い状態をそのままにしておくと、全身の血管の動脈硬化を起こし、脳梗塞、心筋梗塞、腎障害などの重大な合併症を引き起こします。
高血圧が、脳梗塞や心筋梗塞の原因になることはご存知の方も多いと思いますが、腎臓病との関連は比較的知られていないかもしれません。
1年間に透析導入となる末期腎不全の患者さん約3万5000人のうち、4000人ぐらいの患者さんは高血圧が原因の腎硬化症によるものです。
高血圧はじわじわと動脈硬化を進行させ、気が付いたら透析が必要となってしまうこともある病気なのです。
高血圧から慢性腎臓病の状態になってしまっても、食事療法や合併疾患の治療、降圧療法などを組み合わせることによって腎機能障害の悪化を防ぐことが出来ます。
血圧は一日の中で変動をしていますが、安静時の血圧で収縮期血圧が140以上かつ・または拡張期血圧が90以上で高血圧の診断となります。

血圧が高ければ高いほど、様々な合併症のリスクが増しますし、高血圧に加えて高コレステロール血症や糖尿病などの合併疾患が多いと、重大な合併症を起こすと考えられています。
血圧が高くなる原因は、遺伝的要素に加えて、生活習慣が大きく影響します。
カロリーや塩分過多の食生活は、高血圧のリスクになります。外食が多いことも、高血圧のリスクとして知られています。
1グラムの塩分を摂取するとおよそ100mlの余分な水分が血液中に溜まってしまいます。
日本人は、世界的に見ても塩分摂取量の多い国民で、平均して10グラム以上の塩分を摂取していると言われており、1日の塩分摂取量は7グラム以下が推奨されています。

当院では、勉強会も開催し、血圧をどのようにコントロールしていくのか、美味しく減塩食を食べるにはどうするかなどのご相談をさせていただいております。是非一度ご相談ください。

尿酸が高い

尿酸が高いというと、痛風を考えられると思います。尿酸は7.0を超えると、血液中で尿酸結晶を形成し、これが関節や血管などに付着します。 ここに、運動やアルコール多飲などの刺激が加わると、結晶化した尿酸が剥がれて炎症を引き起こし、関節炎となります。
これが痛風です。
風が吹いても痛い、ということからこの名前が付けられたと言われています。
原因は、動脈硬化性疾患と同様に、カロリーの過剰摂取や肥満などがあげられますが、これらに加えて体質的な要素も強く影響すると考えられています。
ところで、尿酸結晶は関節だけではなく血管や腎臓にも付着すると考えられており、尿路結石の原因となったり、動脈硬化性疾患の原因となることも指摘されています。
尿酸はお食事療法で下げることが出来ますが、なかなかお食事だけでは下がらない方は内服治療も検討します。
尿酸のお薬には、尿酸の排泄を促進するお薬と、尿酸の生成を抑えるお薬とがあり、患者様に合わせて処方しますが、腎障害などがあるときは排泄促進剤よりも尿酸の生成を抑えるものが多く使われます。

血糖が高い

健康診断で血糖値が高め、と言われたことはありませんか。
健康診断では、空腹時血糖とHba1cと言って1~2か月の平均血糖値を見て、診断をしています。
空腹時血糖が低くても、平均血糖が高い場合は、食後に高血糖になっていることがあります。
糖尿病のリスクは、生活習慣に加えて体質的な要素が強くみられます。
ご家族に糖尿病の方がいらっしゃる場合などは、要注意です。
血糖値が高くなると、のどが渇く、体がだるい、急に痩せる、足がしびれるなどの症状が出ることもありますが、全く症状が出ないことも珍しくありません。
血糖が高い状態を放置しますと、次第に全身の血管が動脈硬化を起こしてきます。
血管には大血管と最小血管と呼ばれる毛細血管があります。大血管の障害ももちろんですが、糖尿病の患者さんで特にQOLの低下につながるのが、最小血管障害と呼ばれる毛細血管が詰まって起きてくる合併症です。
足の血管が詰まって壊死を起こしてしまったり、腎臓病から透析になってしまったりというリスクは血糖のコントロールをきちんとすることで、防ぐことが出来ます。
健康診断は通常年に1回ですが、体の変化は、日々変わっていきます。
血糖が高めで、糖尿病型です(糖尿病予備軍などということもあります)という診断を受けた方は、是非、こまめに採血検査をして健康管理をお勧めします。

次回の健康診断までそのまま検査せずに放置しますと、完全に糖尿病になってしまっていることもあります。
血糖値を下げる基本は、食事療法と運動療法です。それでも血糖値が下がらない場合は、お薬を使用します。
血糖が高めと言われたけれど、食事療法や運動療法をどうやっていいのか分からない。効果が出ているかどうかも不安、という方も多いと思います。

是非一度ご受診ください。
また、当院では、月1回、糖尿病勉強会を実施しています(どなたでも、参加費はございません)。
糖尿病の一般的なお話から、お食事療法、運動療法など、いろいろなトピックスで皆さんとお話ししながら進めています。
途中からのご参加、大歓迎ですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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